マイナンバーの導入に伴い、令和4年(2022年)4月1日から年金手帳の交付は廃止され、代わりに「基礎年金番号通知書」が交付されることになりました。これにより、令和4年4月以降に年金手帳を紛失した場合も、年金手帳の再発行でなく「基礎年金番号通知書」が発行されることになりました。そこで今回は基礎年金番号通知書再交付申請書の記入方法について解説します。
「年金の手続き」の記事一覧(3 / 4ページ目)
年金手帳が廃止!令和4年以降~年金手帳を紛失したときの対処法
これまで年金手帳を紛失した場合は年金手帳を再発行することができましたが、令和4年(2022年)3月31日をもって年金手帳の交付が廃止されたため、令和4年4月1日から年金手帳の再発行はできなくなりました。では、年金手帳を紛失したときはどうすればいいのか?今回は、令和4年4月1日以降に年金手帳を紛失した場合の対処法を解説します。
年金免除期間中に就職が決まったら?年金免除をやめるときの手続方法
現在、国民年金保険料の免除を受けている人で、年金の免除期間中に就職が決まったときは、どのような手続きが必要なのか?調べている人もいると思います。そこで、今回は就職などで年金免除を途中でやめるときの手続きについて、先日、別件で年金事務所に行く用事があったので、ついでに聞いてきました。
学生納付特例:退学・中退したときの手続き!その後の年金支払い方法は?
現在、学生の方で「年金の学生納付特例」を受けている人は多いと思いますが、中にはこの期間中に大学・短大・専門学校などを退学(中退)する人もいると思います。そこで、学生納付特例を受けている人が学校を退学(中退)したときはどのような手続きが必要なのか?また、その後の年金の支払いはどうなるのか?など、年金事務所で確認してみました。
国民年金免除・猶予申請書の書き方!申請期間と年度の確認方法を解説
国民年金には、年金を払うことが困難な人のために国民年金保険料が免除される制度がありますが、この免除制度を希望する場合は「国民年金保険料免除・納付猶予の申請書」を記入し提出する必要があります。そこで今回は、国民年金保険料免除申請書の書き方を記入例と併せてまとめてみました。
無職・パート・アルバイト収入が少ない人の年金免除申請方法や条件を確認
国民年金には、年金を払うことが困難な人のために申請をすることで国民年金保険料が免除される制度があります。そこで今回は、「収入が少なく年金を払えない!」という方(無職・パート・アルバイトなど)を対象にした「国民年金保険料の免除制度」について、対象条件、申請期間、申請方法などをまとめてみました。
年金が払えない!免除がダメでも猶予で後払い!条件や申請方法を確認
今回は「年金の納付猶予制度」について、制度の仕組み、申請できる人の所得条件、申請期間などをまとめています。「免除を受けることができなかった」「学生納付特例を利用しているが、学校を退学・中退することになった」という方でも、年金の納付猶予制度は利用できる場合がありますので、是非参考にしてみてください。
学生の年金後払い!「学生納付特例申請書」の書き方を記入例で解説
国民年金の免除や猶予を申請する場合は、申請する年度ごとに国民年金保険料免除・納付猶予の申請書を記入し提出する必要があります。そこで今回は、20歳以上の学生の方が学生納付特例制度を申請するときに提出が必要な「国民年金保険料学生納付特例申請書」について、書き方や記入例をまとめてみました。
<年金免除>退職・失業したときの特例免除申請書の書き方と記入例
国民年金の免除を申請する場合は、申請する年度ごとに「国民年金保険料免除申請書」を記入し提出する必要があります。ただ、申請書の申請年度や申請期間はどう書けばいいのか?書き方を調べている方もいると思います。そこで今回は、退職・失業した方が記入する「国民年金保険料免除申請書」の書き方を記入例と併せてまとめてみました。
学生の年金は免除できる?学生納付特例の申請方法と時効までの期間を確認
国民年金は20歳以上~60歳未満まで全員の加入が義務付けられていますが、20歳以上の収入のない(少ない)学生の場合は「学生年金納付特例」という制度を利用することができます。この学生年金納付特例とは、どんな制度なのか?また学生の場合、年金は免除されるのか?など、制度の仕組みや対象条件、申請方法、申請期間についてまとめました。