先日、年金手帳を紛失したときの再発行手続きについての記事を書きましたが、今回はその手続きの際に必要になる書類「年金手帳再交付申請書」の書き方について解説します。

年金手帳の再発行手続きを郵送で行う場合や、家族など代理の方へ頼む場合など、事前に記入が必要になりますので、参考にしてみてください。

スポンサーリンク

年金手帳再交付申請書の書き方

年金手帳再交付申請書 書き方
年金手帳再交付申請書の「事業者情報」「A.被保険者」「B.申請内容」欄で記入する箇所を順番に解説していきます。


<年金手帳再交付申請書【最新版】>
年金手帳再交付申請書
(※平成30年3月8日追記:年金手帳再交付申請書が新しい書式になったので、記入例を更新しました。)

事業所情報の記入方法

ここは、社会保険(健康保険・厚生年金)に加入している人が記入する欄です。


会社が本人にかわって手続きをする場合は会社名等を記入し、本人が年金事務所の窓口で直接手続きする場合(※)は、本人の住所・氏名・電話番号を記入すればOKです。(※地域によっては、空欄のままでも良い場合があります。)


A:被保険者欄の記入方法と記入例

<記入例>
年金手帳再交付申請書 記入例A

①基礎年金番号を記入する

年金手帳を紛失しているので、基礎年金番号がわからないという人もいると思います。

基礎年金番号は、「国民年金保険料の納付書・領収書」や「ねんきん定期便」で確認することができます。

本日年金事務所で確認しましたが、基礎年金番号がわからない場合は「特に記入しないで良い!」ということでした。


続いて、その他、記入例を参考に以下の項目を記入してください。

②生年月日
③氏名
④性別
⑤郵便番号
⑥電話番号
⑦住所


スポンサーリンク

B:申請内容欄の記入方法と記入例

<記入例>
年金手帳再交付申請書 記入例B

⑧申請事由
年金手帳を再発行する理由を該当するものから選び〇をつけます。今回は紛失なので、「1.紛失」に〇をつけています。



⑨制度の名称
現在加入している保険の種類を選び、「取得年月日」を記入します。取得年月日は保険証に記載されていますので、確認してみてください。


会社を退職し、これから国民年金に切替える場合などは、最後に勤務していた会社で加入していた種類に〇をつけ、「資格喪失年月日」を記入してください。


「資格喪失年月日」は、退職した日の翌日となります。(例えば、3/31に退職した場合、4/1が資格喪失日となります。)


次に、「1.国民年金」または「4.共済組合」以外に〇をつけた方は、その下の欄も記入していきます。


転職の経験がある人は、最初に社会保険(健康保険・厚生年金)に加入した会社名・所在地・取得年月日を記入します。


ただし、取得年月日を覚えている人は少ないと思います。


わからない場合は、空欄でOKです!

最後に、現在の勤めている会社名・所在地を記入します。


ここも社会保険(健康保険・厚生年金)に加入している人が記入する欄です。(国民年金・共済組合に加入している人は記入不要です。)


以上で年金手帳再交付申請書の記入は終了です。

年金手帳再交付申請書はこちからダウンロードすることができます。⇒日本年金機構HP<年金手帳再交付申請書PDF>

最後に

年金手帳(国民年金・厚生年金)を紛失してしまったときは、最寄りの年金事務所で本人が直接手続きをすれば、その場で新しい年金手帳を受け取ることができますが、忙しくて窓口に行く時間のない人は、郵送や代理人(家族など)の手続きを参考にしてみてください。
年金手帳がない!今日中に再発行する方法と必要書類を確認

スポンサーリンク