「確定申告」の記事一覧

<確定申告2023>申告・納税期限までに間に合わないときは個別延長を!

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確定申告 個別延長2023

今年(令和5年)の確定申告も申告期限の一律延長はありませんので、令和5年3月15日(水)が期限となっています。しかし、現在もコロナの影響を受けている方が多く、申告・納税期限に間に合わないという方には、個別に延長が認められ、申告・納税期限を「コロナの影響終了から2か月以内」に延長することが可能になっています。そこで、今回は確定申告の個別延長について条件や申請方法を解説します。

<年の途中で退職した人の確定申告>申告書に添付する書類を確認

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年の途中退職 確定申告

今回は、年の途中で退職した人が確定申告をするときに添付する書類について、税務署に行って確認してきましたので、よろしければ先日アップした「<令和元年分>年の途中で退職した人の確定申告書を入力だけで作成する方法」とあわせて、確認してみてください。

<令和5年分>年の途中で退職した人の確定申告書を入力だけで作成する方法

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令和2年 年の途中で退職 確定申告

今回は年の途中で会社を退職し、その後年末まで就職していない人を対象にした確定申告書の作成方法について、とても簡単な国税庁の確定申告作成コーナーを利用して確定申告書を作成する方法をご紹介します。年末調整を受けず、そのまま確定申告をしなくても問題ありませんが、会社はその人が1年間働く前提で所得税を計算して、毎月給与から天引きしていますし、退職後に支払っている国民年金や国民健康保険料は所得から差し引かれていないため、年の途中で退職した人の場合、税金が戻ってくるケースが多いです。

個人事業主から会社員に!「個人事業の廃業届出書」の書き方と記入例

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個人事業廃業届 書き方 記入例

個人で事業(フリーランス)している方が、個人事業をやめる場合は、事業をやめた日から1ヶ月以内に税務署へ「個人事業の廃業届出書」を提出する必要があります。そこで今回は、「個人事業の開業・廃業等届出書」の書き方を記入例付で解説していますので、よろしければ参考にしてみてください。

年金を受給しながらパート・アルバイトをしている人の確定申告書の書き方

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パートやアルバイト先から給与をもらっている場合は、年末調整をしていると思いますので、通常であれば確定申告をする必要はありません。ただし、年金などの雑所得や他の所得が合計20万円を超える場合は、年末調整を受けていても確定申告をする必要があります。そこで今回は、年金を受給しながらパート・アルバイト収入がある人の確定申告書の書き方を記入例付で解説します。

<年金受給者の確定申告>公的年金の雑所得金額の計算方法を解説

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年金 確定申告 所得金額 計算方法

公的年金(国民年金・厚生年金・共済年金)をもらっている方が確定申告をするときには、年金収入から公的年金等の控除額を差し引いて所得金額を計算する必要がありますが、「所得金額」の計算方法がわからないという方もいると思います。そこで今回は、公的年金の所得金額の計算方法について解説していきます。

会社員で副業<バイト>している人の確定申告、記入例で書き方を確認!

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副業バイト 確定申告

サラリーマンの方の中には、昼間は会社勤め、夜間や休日にアルバイトをしているという方もいると思います。この場合は主に働く会社でしか年末調整が受けられないため、2つの給与収入を合計して税金を再計算し、確定申告をする必要があります。そこで、今回は本業以外にバイトなどをしている人の確定申告書の書き方を画像付で解説しています。

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