失業手当をもらうためには、退職後、住所を管轄するハローワークで失業手当の受給手続きが必要です。

そこで、今回は失業手当の受給手続きについて、最初にハローワークで行う手続きの内容初回の持ち物(必要書類)をハローワークの窓口で確認してみましたので、これから失業手当を申請するという方がいたら、ぜひ参考にしてみてください。

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失業手当受給手続きに持って行くもの

失業手当 ハローワーク 持ち物

失業手当の受給手続きで最初にハローワークに持っていくものは、次の①~⑥となります。それでは、順番に確認していきましょう。

①離職票-1と離職票-2

離職票には、在職中にもらっていた給与の額が記載されている「離職票-1」と、退職理由が記載されている「離職票-2」が、2部1セットになっていて、ここに記載されている内容で、今後もらえる失業手当の金額受給期間が決まる重要な書類です。


会社は退職者が出ると、ハローワークにその退職者の「雇用保険資格喪失届」と「離職証明書」を提出することになっています。


この届出が受理されると、今度はハローワークから会社に「離職票-1-2」が送られ、会社が本人に郵送することになっていますので、手元に届くまでは、退職後10日前後の時間がかかります。


離職票がまだ届かない!という人は、こちらの記事も参考にしてみてください。
退職後に離職票が届かない!郵送されるまでの期間と届かない時の対処法

離職票-1-2の書き方については、こちらの記事にまとめています。
失業手当の受給手続き!ハローワークに提出する離職票1・2の書き方

②マイナンバー(個人番号)がわかるもの

雇用保険の受給手続きに必要な「離職票-1」には、マイナンバー(個人番号)を記入する欄があります。(※ハローワーク窓口で記入することになっています。)


そのため個人番号カードまたは、通知カードが必要です。


個人番号カードや通知カードをすぐに用意できない場合は「個人番号が記載されている住民票の原本」を持参するようにしてください。


マイナンバー(個人番号)記載ありの住民票を取得するときは、「何に利用するのか?」を尋ねられらますので、「失業手当の受給手続きで利用する」と記入してくださいね。



個人番号カード、通知カードを紛失してしまった人は、こちらに再発行の方法をまとめていますので、参考にしてみてください。
マイナンバー<通知カード>を紛失したときは?再発行の手続き方法

③本人確認書類

本人確認書類については、顔写真付きの身分証明書(個人番号カード・住基カード・運転免許証・パスポート・身体障害者手帳など)をお持ちの方はいずれか1点。


顔写真付の身分証明書をお持ちでない方は、健康保険証、年金手帳・児童扶養手当証書など2点以上必要です。

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④印鑑

認印も忘れず持参するようにしてください。(※スタンプ印はNGです。)


⑤通帳またはキャッシュカード

失業手当は指定した口座へ振込となりますので、本人名義の銀行口座番号がわかるも「通帳またはキャッシュカード」を持参してください。


(※インターネットバンキングを指定する場合は、事前にハローワークで確認するようにしてください。)

⑥写真2枚

写真のサイズは、縦3.0cm×横2.5cmで、正面上半身、最近撮影したもの2枚を用意してください。



①~⑥の書類が揃ったら、いよいよハローワークで失業手当をもらう手続きを行います。

ハローワークで最初に行う手続きは?

まず、ハローワークで行う手続きは「求職の申込」です。


手続きの内容としては、窓口に用意されている「求職申込書」に希望の職種や収入条件、勤務時間などを記入してから、職業相談窓口で職員と面接をすることになっています。この面接は、求職申込書に記入した内容を見ながら行いますので、適当に記入しないようにしてくださいね^^


(面接といっても形だけですので、緊張はしなくてokです^^)



面接が終わったら、今度は雇用保険給付課に、持参した書類(離職票など)を提出し、「受給資格者のしおり」を受け取ります。このとき、次回ハローワークへ出所しなければいけない日「失業手当受給説明会」の日時の案内がありますので、忘れず確認するようにしてください。


また、「離職票-2」の退職理由について「異議あり」とした人は、このときに職員から詳しい事情を聞かれますので、事前に準備しておいてください。



これで、初回の手続きは終了です。

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失業手当はいくらもらえるの?

失業手当の支給額は、「およそ退職前6ヶ月間の平均給与の80%~50%」と言われていますが、できれば正確な金額を把握しておきたいですよね。


失業手当の支給額の確認方法は、こちらの記事で詳しく解説していますので、よろしれば参考にしてみてください。
ハローワークの失業手当はいくらもらえるの?支給額の計算方法を確認



65歳以上の方で失業手当を受給する場合は、こちらの記事を参考にしてみてください。
65歳以上の失業手当「高年齢求職者給付金」はいつ?いくらもらえるの?

また、失業手当の「初回はいつ振り込まれるのか?」気になる方も多いと思います。


こちらの記事では、退職してから失業手当(初回)が振り込まれるまでの日数を確認することができますので、あわせて参考にしてみてください。
失業手当の初回っていつもらえるの?退職してから振込までの日数を確認

最後に

失業手当をもらうためには「積極的に就職活動をする意志がある」ということが条件になっていますので、離職後、すぐに就職活動ができない人は失業手当の受給対象外となります。

ですが、現在は失業手当の受給を先延ばしすることができますので、「失業手当の受給期間延長」を申請するようにしてくださいね。

失業手当の受給期間延長はいつからいつまで?申請タイミングと期限を確認


雇用保険の追加給付のもらい方!
厚生労働省は、雇用保険などの過少給付問題で、2004年(平成16年)以降に雇用保険(失業手当など)や労災保険などの給付を受けた方で、本来もらえる額より少ない額が支給されていた方に対し、不足分を追加で支払うことを決定しました!

そこで、こちらの記事では、雇用保険関係の追加給付についてまとめてみましたので、過去(2004年~現在まで)にハローワークで手当などを受給したことがある方は、ぜひチェックしてみてください。

<雇用保険の追加給付>いつ、いくらもらえるの?支給額と対象者を確認

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