今回は、マイナンバーカード<個人番号カード>を紛失したときの再発行手続きについて、再発行の手順必要書類再発行までの期間手数料など、いくつかの市区町村窓口で確認したことをまとめてみたので、良かったら参考にしてみてください。

紛失したカードが「マイナンバー通知カード」という方は、こちらの記事を参考にしてください。
マイナンバー<通知カード>を紛失したときは?再発行の手続き方法
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マイナンバーカード<個人番号カード>を紛失したときの手続き

マイナンバー個人番号カード 紛失

手順1.マイナンバーコールセンターへ連絡

マイナンバーカード<個人番号カード>を紛失した場合、まず不正利用されないために、「マイナンバーコールセンター」へ電話連絡し、個人番号カードの一時機能停止手続きが必要です。

<個人番号カードコールセンター>

全国共通ナビダイヤル:0570-783-578

マイナンバーカード<個人番号カード>の紛失や盗難時の「一時利用停止」は、24時間365日受付ています。(※ナビダイヤルが繋がらない場合は、050-3818-1250 でも受付ています。)


手順2.住民票のある市区町村で再発行(再交付)の手続き

マイナンバーカード<個人番号カード>の一時利用停止の連絡後は、住民票のある市区町村窓口にて、再発行(再交付)の手続きをすることができます。


ただし、紛失の経緯が「自宅で紛失した場合」「自宅以外で紛失または盗難にあった場合」「火災や災害で焼失(紛失)した場合」で、手続内容や必要書類が異なります。


そこで、それぞれケース別に手続き方法をまとめてみましたので、ご自身のケースに当てはまる項目を確認してください。

自宅で紛失した場合

マイナンバーカード<個人番号カード>を紛失した場所が自宅の場合(外に持ち出していない、盗難にあっていない場合)は、住民票のある市区町村の窓口(役所・役場・出張所など)で、紛失届の提出と再交付申請の手続きを行います。


手続きから受取までの流れは、以下の①~③となりますので、順に確認していきましょう。

①個人番号カード廃止手続き

今まで利用していた個人番号カードの廃止手続きを行います。この手続きが完了するとマイナンバー個人番号カードの再交付申請書が発行されることになっています。


このとき必要になるものは以下のとおりです。

  • 個人番号カード紛失届(窓口に用意されています。)
  • 個人番号カード再交付申請書(窓口に用意されています。)
  • 顔写真(サイズ縦4.5㎝×横3.5㎝)
  • 再交付手数料800円
  • 電子証明書手数料200円(搭載しない場合は不要)
  • 本人確認書類(※)

※本人確認書類については、顔写真付きの身分証明書(住基カード・パスポート・運転免許証・身体障害者手帳・療育手帳・精神障害者手帳・在留カード・特別永住者証明書など)をお持ちの方は、いずれか1点。

顔写真付きの身分証明書証をお持ちでない方は、健康保険証・年金手帳・介護保険証・口座通帳・生活保護受給証明証・社員証・学生証など2点以上必要です。

②再発行(再交付)を申請する

マイナンバー個人番号カードの再交付申請書を受け取り、必要事項の記入と顔写真を貼り付けて窓口へ提出します。この再交付申請書には「紛失した経緯」を記入する欄がありますので、事前に理由をまとめておいてください。

※市区町村によっては、窓口で申請IDが記載された申請書が渡されますので、あとはご自身で郵送またはパソコンやスマホで申請を行うところもあります。

③後日、再発行(再交付)されたカードを受け取る

再発行されたカードの受け取り方法は、各市区町村によってことなりますが、一般的には次の2通りです。


<市区町村の窓口で受け取るケース>
後日、「個人番号カード交付通知書」が自宅に郵送されてきますので、交付通知書に記載されている窓口で個人番号カードを受け取ります。

このとき必要なものは、以下の2点です。

  • 個人番号カード交付通知書
  • 本人確認書類(※先ほどの本人確認書類を参考にしてください。)



<自宅に郵送されるケース>
後日、個人番号カードが「本人限定受取郵便」で、住民票のある住所へ郵送(転送不要扱い)されてきます。


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自宅以外で紛失または盗難にあった場合

続いて、マイナンバーカード<個人番号カード>を自宅以外で紛失した場合の手続き内容を確認していきましょう。(自宅以外とは、例えば、マイナンバー個人番号カードが入ったお財布を落としてしまった方や盗難にあった方など。)


まず始めに、警察署に電話をして「落とし物」として届いてないかを確認してください。(警察署に電話して「落としたもの」と「氏名」を伝えると、落とし物として届けられているかを確認することができます。)


この時点で見つかると良いですが、、、、届いていない場合は、次の順に手続きをしていきます。

①警察署または最寄りの交番に行き「遺失届」を提出する

「遺失届」は、最寄りの交番でもOKです。

このとき、「妻が夫の代わりに」や「夫が妻の代わりに」など代理人でも届け出は可能です。代理人が行く場合は、落とした日時や場所等を聞かれますので、事前に伝えておいてくださいね。また代理の方が行く場合は、代理人の認印が必要となりますので、忘れずに持参してください。

②警察署または交番で「受理番号」を受け取る

警察署または最寄りの交番で「遺失届」を提出すると、このあとの手続きに必要な「受理番号」が発行されますので、失くさないように保管してください。

③個人番号カード廃止手続き

次に、市区町村の窓口(役所・役場・出張所など)で、今まで利用していた個人番号カードの廃止手続きを行います。この手続きが完了するとマイナンバー個人番号カードの再交付申請書を発行されることになっています。


このときに必要なものは以下のとおりです。

  • 個人番号カード紛失届(窓口に用意されています。)
  • 個人番号カード再交付申請書(窓口に用意されています。)
  • 受理番号
  • 顔写真(サイズ縦4.5㎝×横3.5㎝)
  • 再交付手数料800円
  • 電子証明書手数料200円(搭載しない場合は不要)
  • 本人確認書類(※)

※本人確認書類については、顔写真付きの身分証明書(住基カード・パスポート・運転免許証・身体障害者手帳・療育手帳・精神障害者手帳・在留カード・特別永住者証明書など)をお持ちの方は、いずれか1点。

顔写真付きの身分証明書証をお持ちでない方は、健康保険証・年金手帳・介護保険証・口座通帳・生活保護受給証明証・社員証・学生証など2点以上必要です。

④再発行(再交付)を申請する

マイナンバー個人番号カードの再交付申請書を受け取り、必要事項の記入と顔写真を貼り付けて窓口へ提出します。

※市区町村によっては、窓口で申請IDが記載された申請書が渡されますので、あとはご自身で郵送またはパソコンやスマホで申請を行うところもあります。

⑤後日、再発行(再交付)されたカードを受け取る

再発行されたカードの受け取り方法は、各市区町村によってことなりますが、一般的には次の2通りです。


<市区町村の窓口で受け取るケース>
後日、「個人番号カード交付通知書」が自宅に郵送されてきますので、交付通知書に記載されている窓口で、個人番号カードを受け取ります。

このとき必要なものは、以下の2点です。

  • 個人番号カード交付通知書
  • 本人確認書類(※先ほどの本人確認書類を参考にしてください。)



<自宅に郵送されるケース>
後日、個人番号カードが「本人限定受取郵便」で、住民票のある住所へ郵送(転送不要扱い)されてきます。

火災や災害で焼失(紛失)した場合

ここでは、紛失した理由が、火災や災害の場合の手続き方法をまとめています。手続きから受け取りまでの流れは、次の①〜③となります。

①罹災証明書の発行

火災や災害で、マイナンバーカード<個人番号カード>を焼失(紛失)した場合は、消防署または、市区町村の窓口で「罹災証明書」を発行してもらいます。

②個人番号カード廃止手続き

今まで利用していた個人番号カードの廃止手続きを行います。この手続きが完了すると個人番号カードの再交付申請書を発行されることになっています。


このとき必要なものは、以下のとおりです。

  • 個人番号カード紛失届(窓口に用意されています。)
  • 個人番号カード再交付申請書(窓口に用意されています。)
  • 罹災証明書
  • 顔写真(サイズ縦4.5㎝×横3.5㎝)
  • 再交付手数料800円
  • 電子証明書手数料200円(搭載しない場合は不要)
  • 本人確認書類(※)

※本人確認書類については、顔写真付きの身分証明書(住基カード・パスポート・運転免許証・身体障害者手帳・療育手帳・精神障害者手帳・在留カード・特別永住者証明書など)をお持ちの方は、いずれか1点。

顔写真付きの身分証明書証をお持ちでない方は、健康保険証・年金手帳・介護保険証・口座通帳・生活保護受給証明証・社員証・学生証など2点以上必要です。

③再発行(再交付)を申請する

マイナンバー個人番号カードの再交付申請書を受け取り、必要事項の記入と顔写真を貼り付けて窓口へ提出します。

※市区町村によっては、窓口で申請IDが記載された申請書が渡されますので、あとはご自身で郵送またはパソコンやスマホで申請を行うところもあります。

④後日、再発行(再交付)されたカードを受け取る

再発行されたカードの受け取り方法は、各市区町村によってことなりますが、一般的には以下の2通りです。


<市区町村の窓口で受け取るケース>
後日、「個人番号カード交付通知書」が自宅に郵送されてきますので、交付通知書に記載されている窓口で、個人番号カードを受け取ります。

このとき必要なものは、以下の2点です。

  • 個人番号カード交付通知書
  • 本人確認書類(※先ほどの本人確認書類を参考にしてください。)



<自宅に郵送されるケース>
後日、個人番号カードが「本人限定受取郵便」で、住民票のある住所へ郵送(転送不要扱い)されてきます。

火災や災害の場合は、身分証明書も焼失(紛失)していることもあると思います。このときは、罹災証明書のみで手続きしてもらえる場合がありますので、事前に市区町村窓口で、確認するようにしてください。

再発行までの日数を確認

申請してからマイナンバーカード<個人番号カード>が届くまでの期間は、約1ヶ月です。


(本日、私の住んでいる市区町村に確認したところ、「約1ヶ月みてもらっているが、実際は2~3週間くらいで発行されている」とのことでした。)

POINT!
再発行手続き期間中に自分のマイナンバーを知りたい場合は、「マイナンバー記載あり」の住民票を取得することで、自分の番号を確認することもできます。

代理人(家族)が手続きする場合は?

マイナンバーカード<個人番号カード>の再発行は、本人以外でも手続きは可能です。


「妻の夫代わりに手続きをする」「夫が妻の代わりに手続きをする」「親が子どもの代わりに手続きをする」など、住民票で同一世帯の関係が確認できる場合は、「代理人の本人確認書類(原本)」+「申請者の本人確認書類(原本)」で、再発行の申請をすることができます。


市区町村によっては、家族の分であっても委任状や戸籍謄本等の書類が必要となる場合がありますので、代理人が申請する場合は、事前に必要書類の確認をするようにしてください。


委任状の雛形をこちらに用意したので、必要であればダウンロードしてご利用ください。⇒委任状(PDFファイル)

申請者の本人確認書類は、原本となります。お子さんの場合など顔写真の身分証明書がないという方も多いと思いますが、その場合は「保険証+医療証」で0Kです。

再発行手数料

マイナンバーカード<個人番号カード>の再発行手数料は、1,000円です。内訳はカード再交付手数料800円、電子証明書手数料200円となります。


電子証明書を搭載しない場合は、カードの再交付手数料800円のみとなります。この手数料の支払いは、再交付申請時もしくは、受け取り時と、各市区町村で異なっています。

最後に

マイナンバー個人番号カードには、ご自身で暗証番号を設定していると思いますが、再発行時には、新たに暗証番号を再設定することになりますので、事前に暗証番号を決めておくと手続きがスムーズです。(受け取り方法が郵送の市区町村の場合は、再発行の申請時に暗証番号を決めることになります。)

設定する暗証番号は全部で4つ(電子証明書を搭載する場合)あります。暗証番号の種類についてはこちらの記事にまとめていますので、良かったら参考にしてみてください。
個人番号カード:暗証番号を忘れたとき、ロックされたときの解除手続き

今回は、マイナンバー個人番号カードの再発行手続きについて、いくつかの市区町村に確認したことをまとめてみましたが、申請方法や受取り方法は市区町村ごとで異なっている点もありましたので、手続きをする際は事前にお住まいの市区町村で確認をとるようにしてください。

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