最大33万円の休業支援金って実際いくらもらえるの?給付額の計算方法を解説

新型コロナウイルス助成金・給付金の手続き
休業支援金・給付金 計算方法

「新型コロナ対応休業支援金・給付金」は、会社から休業手当が支給されない中小企業で働く社員や契約社員、パート・アルバイトの方などを対象に、国から直接給付金が支給される制度ですが、「実際に給付金はいくらもらえるのか?」気になっている方も多いと思います。そこで今回は、「新型コロナ対応休業支援金・給付金」の給付額の計算方法を解説します。

<コロナ特例>令和3年度も国民健康保険料が減免に!条件と申請方法

国民健康保険の手続き
国保 コロナ減免 対象者

昨年(令和2年度)は、新型コロナウイルスの影響で、国民健康保険料(税)の支払いが困難という方に、国民健康保険料(税)の減免制度が創設されましたが、令和3年度(令和3年4月~令和4年3月分)も引き続き減免制度が利用できるようになりました!そこで今回は、国民健康保険料が減免になる方(世帯)の条件や減免期間、申請方法について、私の住んでいる市区町村で確認した内容をまとめてみました。

<失業手当の特例延長給付>給付日数が最大60日延長できる人の条件!

雇用保険(失業手当)の手続き
失業手当 特例延長給付 条件

失業手当の給付日数は、年齢や雇用保険に加入している期間によって最低90日~最大330日となっていますが、新型コロナウイルスの影響で解雇や雇い止めに遭い、仕事を失う人が増えていることから、国は条件を満たした人に給付日数を60日延長する「特例延長給付」制度を創設しました!この制度は、各自決められた給付日数の間に就職が決まらなかったら、+60日(または30日)延長されることになりますので、手当もその分上乗せされることになります。そこで今回は、失業手当の特例延長給付を受けることができる人の条件をまとめました。

<持続化給付金>2019年の売上が0円でも新規創業・開業特例が使える!?

新型コロナウイルス助成金・給付金の手続き
持続化給付金 2019年 売上ゼロ特例

2020年6月29日から持続化給付金の対象が「雑・給与所得」や「2020年新規創業・開業」に拡大されたましたが、実は2019年に新規創業・開業した方で、「2019年中の売上は0円だけど、2020年の1月~3月には売上がある」という方にも、給付対象が拡大されています!そこで今回は、「2020年新規創業・開業特例」に追加された「2019年売上ゼロ特例」の給付条件をまとめてみました。意外と見落としている人もいると思いますので、ぜひ、この機会にチェックしてみてください。

持続化給付金:本業の収入は業務委託&副業でアルバイト収入がある場合は?

新型コロナウイルス助成金・給付金の手続き
持続化給付金 雑所得 給与所得 副業

先日、業務委託契約に基づく収入と副業でアルバイト収入がある方から「確定申告で2つの所得を合算して雑所得に計上しているが、持続化給付金(給与所得・雑所得)の対象になるのか?」という質問をいただきました。確かに、雑・給与所得の持続化給付金の条件には、「雇用されいる場合は対象外」とありますよね。。。。そこで今回は、本業は個人事業主(フリーランス)で、副業でパート・アルバイトをしている場合は、どうなるのか?この件について、本日コールセンターで確認してみました。

<持続化給付金>確定申告書の雑所得を事業所得に変更することはできる?

新型コロナウイルス助成金・給付金の手続き

2020年6月29日(月)から持続化給付金の対象が拡大され、給与所得・雑所得で申告していた個人事業主やフリーランスの方の申請がスタートしましたが、従来の持続化給付金より給付条件が厳しくなったため、「雑所得から事業所得に変更して申請しようか」考えている方もいると思います。そこで今回は、収入を雑所得から事業所得に変更することはできるのか?本日、税務署に行って確認してきましたので、疑問に思っている方がいたら、ぜひ参考にしてみてください。

今年開業の個人・フリーランス「持続化給付金に係る収入等申立書」の書き方

新型コロナウイルス助成金・給付金の手続き
持続化給付金に係る収入等申立書(個人事業者等向け)書き方 記入例

今回は、2020年1月1日~3月31日までに開業した個人事業主・フリーランスの方が、持続化給付金を申請するときに必要になる書類、「持続化給付金に係る収入等申立書(個人事業者向け)」の書き方を、記入例付で解説していますので、調べている方がいたら参考にしてみてください。

<今年創業の持続化給付金>開業届の収受印が3月31日を過ぎている場合は?

新型コロナウイルス助成金・給付金の手続き
今年創業 持続化給付金 開業届 まだ

今年2020年1月~3月までに創業・開業した人が持続化給付金を申請する場合、証拠書類として税務署の収受印が押された「開業届」が必要になりますが、中には「収受日付印が3月31日を過ぎている」場合や「今年1月~3月に開業してるけど、まだ開業届を提出していない」という人もいると思います。そこで今回は、開業届の収受日付印は、いつまでのものなら有効なのか?また、今年1月~3月に開業してるけど、まだ開業届を提出していない場合はどうなるのか?本日コールセンターに確認してみました。

<国民年金免除の臨時特例>所得の申立書の書き方を記入例付で解説

年金の手続き
年金免除 臨時特例 所得申立書書き方

新型コロナウイルスの影響で収入が減少した人が年金免除の臨時特例を受ける場合は、国民年金保険料免除・納付猶予申請書の他に、「所得の申立書」も記入して提出する必要があります。そこで今回は、、令和3年度分「所得の申立書」の書き方について解説します。こちらの記事では、私の住む市区町村で確認した内容をもとに作成した記入例も載せています。

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