年末調整の際に、国民年金保険料や国民健康保険料(税)を支払った証明書の提出を忘れたという方もいると思います。この場合、確定申告をすれば払い過ぎた税金を取り戻すことができます。そこで、今回は年末調整時に国民年金や国保の控除証明書を提出し忘れた方を対象に、確定申告書の書き方から税金の計算までを画像付きで解説しています。
「確定申告」の記事一覧(2 / 2ページ目)
<確定申告の還付金>受取れるネット銀行と振込先を間違えたときの対処法
確定申告後の還付金の受け取り方法に銀行振込を選択する場合は注意することがあります。それは、「一部のネット銀行では還付金を受け取ることができない」からです。そこで、還付金の受取りに対応している(していない)ネット銀行をまとめてみました。また、既に申告書を提出した場合はどうすればいいか?本日、税務署に確認してみました。
<確定申告の還付金>郵便局の窓口で受取る方法と受取先を変更する手続き
今回は、確定申告後の還付金を郵便局の窓口で受取りたい場合の手続き方法や受取時に持参するものなどをまとめてみました。また、申告書の提出後に還付金の受取先を別の郵便局へ変更したい場合は、どうすればいいのか?税務署で確認してみましたので、良かったら参考にしてみてください。
<確定申告>税金が一度に払えない!分割払い(延納)方法と利子を確認
確定申告書を作成したまでは良かったけど、思っていたより払う税金が多く、すぐにお金を用意できない人もいると思います。一度に税金を払えない場合は、分割で支払うことができるのをご存知ですか?そこで、今回は税金の分割払いについて、支払回数や支払期限、分割払いの時に気になる「利子はいくらになるのか?」など、まとめてみました。
<医療費控除の特例>確定申告書の書き方と計算方法を画像付で解説
今回は、平成29年分の確定申告から適用される医療費控除の特例(セルフメディケーション税制)の確定申告について、セルフメディケーション税制明細書の記入例や申告書の書き方、税額の計算方法までをわかりやすいように画像付きでまとめてみました。
市販薬で節税!医療費控除の特例セルフメディケーション明細書の書き方
今回の記事では、医療費控除の特約(セルフメディケーション税制)の対象条件と確定申告のときに必要になる書類「セルフメディケーション税制明細書」の書き方についてまとめました。医療費控除の対象にならない人でも、この医療費控除の特約を受けることで、所得税や住民税の節税に繋がる可能性がありますので、参考にしてみてください。
年の途中で退職した人の税金はいくら戻る?確定申告書の書き方と計算方法
退職までに給与から源泉徴収された税金は1年間収入が続くことが前提になっているため、年の途中で退職し、再就職していない場合は税金を払い過ぎている可能性があります。そこで、今回は「年の途中で会社を退職し、再就職していない人の確定申告書の書き方」と「還付金はいくら戻るのか?」記入例と計算方法を解説しています。