「持続化給付金」に続き、新型コロナウイルスの影響で売上が減少した中小企業や個人事業主(フリーランス含む)を対象に、今度は家賃補助を目的とした「家賃支援給付金」制度が創設されました。そこで今回は、中小企業や個人事業主(フリーランス)の方を対象にした給付金の第2弾「家賃支援給付金」の給付条件や申請方法についてまとめてみました。(※7月7日正式発表された内容に更新しています。)
「新型コロナウイルス助成金・給付金の手続き」の記事一覧(3 / 5ページ目)
国から直接もらえる休業手当!<休業支援金>の対象者と申請方法を確認
会社の指示で休業しているのに会社から休業手当が支給されない中小企業で働く社員や契約社員、パート・アルバイトの方には、国から直接、休業手当が支給される「新型コロナ対応休業支援金・給付金」制度が創設されています。そこで今回は、休業中の新しい給付金「新型コロナ対応休業支援金・給付金」の給付条件や申請方法についてまとめました。
5月12日スタート!持続化給付金申請サポート会場(窓口)の予約方法
持続化給付金の申請は原則オンライン申請となっていますが、「オンライン申請の方法がわからない」「PC・スマホの操作が苦手」という方には、会場(窓口)でオンライン申請のサポート受けることができます。ただし、この申請サポートを受けるためには、(新型コロナウイルス感染拡大防止のため)事前に予約が必要です。そこで今回は、会場で持続化給付金の申請サポートを受けるときの「会場の調べ方」や「予約方法」について、申請サポート電話予約窓口で確認した内容をもとに記事を作成しました。
<持続化給付金>申請に不備があって修正したい場合は?
2020年5月1日から始まった持続化給付金の申請ですが、申請後に申請内容や添付ファイルに不備があったことに気が付き、内容を修正したいという方もいると思います。(私の勤務先も5月1日に申請済です。)そこで今回は、「申請後に不備が見つかって申請内容を修正した場合はどうすればいいのか?」持続化給付金事業コールセンターに確認してみました。
<持続化給付金の申請>申告書類に税務署の収受日付印がないときの対処法
持続化給付金を申請するときに提出(添付)する証拠書類には、税務署の収受日付印が押印された確定申告書類が必要ですが、中には「収受印が押印されない!」という方もいると思います。そこで今回は、確定申告書類に税務署の収受日付印が押されていないときの対処法について、コールセンターで確認した内容をもとにまとめてみました。
持続化給付金:2019年から事業を始めてまだ確定申告していない場合は?
先日、持続化給付金について『2019年から事業を始めたけど、創業1年未満のため前年の同月と比較できない場合はどうなる?』という質問を受けました。2019年から事業を始めた法人・個人事業主の方でも条件を満たせば給付金の対象となります。そこで今回は、2019年から事業を始めてまだ確定申告をしていない法人・個人事業主の方向けに、持続化給付金の支給条件や給付金額の確認方法ご説明します。
<持続化給付金>個人事業主フリーランスで白色申告している人の計算方法
令和2年補正予算成立後に持続化給付金の詳細が発表されましたが、個人事業主・フリーランスの方で白色申告をしている方の給付金の計算方法が変更になりましたので、新たに記事を作成しました。この記事では、白色申告している方の給付金額の調べ方や申請時に添付する書類を確認することができますので、よろしければ参考にしてみてください。
<持続化給付金>中小企業向け最大200万円の支給要件と申請方法
本日(2020年4月27日)、経済産業省から持続化給付金の詳細が発表されました!そこで今回は、中小企業向け(最大200万円)の支給要件や申請方法などをまとめましたので、調べている方がいたら参考にしてみてください。
<DV被害>住民票以外の住所で特別定額給付金10万円を受け取る方法
今回は、DVなどの被害を受けて別居(避難)している方が、住民票以外の住所(別居先・避難先)で「特別定額給付金10万円」を受け取るためにはどうすればいいのか?本日、総務省のコールセンターと私の住む市区町村で確認してみましたので、調べている方がいたら参考にしてみてください。
<現金10万円給付!>特別定額給付金の申請方法~受給までを解説
国民一人あたり10万円が支給される「特別定額給付金」は年齢や収入に関係なく、赤ちゃんからお年寄りまで、住民票を持っているすべての人が支給対象ですが、給付金を受け取るためには、申請が必要です。そこで今回は、「特別定額給付金」の申請方法などについて、総務省のコールセンターと私の住む市区町村で確認した内容をまとめてみました。