役所や役場で本人以外の代理人(家族など)が手続きをする場合は、『委任状』が必要になるケースがありますが、委任状ってどう書けばいいのか?わからないという方もいると思います。

そこで今回は、委任状の見本を使って書き方を解説していきますので、よろしければ参考にしてみてください。

委任状の書き方

今回は、私の用意した下記の委任状で書き方を解説していきます。

委任状 見本
(※市区町村によっては、委任状の書式が決められている場合もありますので、ご注意ください。こちらの委任状でよければ、ご自由にプリントアウトしてお使いください。)


委任状に記入する内容は、大きくわけて『代理人(窓口に行く人)の情報』『何を委任するのか?』『委任者(本人)の情報』の3つです。

委任状 書き方


『代理人(窓口に行く人)の情報』

あなたの代わりに手続きをお願いする人の氏名・住所・続柄などを記入します。市区町村によっては、生年月日の記入を求められる場合があります。

『何を委任するのか?』

委任する手続きの内容を記入します。

例えば、「住民票の異動届(転出・転入届)」や「各種証明書の交付」「印鑑登録の申請」など、代理人に依頼する手続きの内容を具体的に記入します。

なお、証明書の交付を依頼する場合は、枚数の記入も忘れないようにしてください。(※証明書の交付手続きでは、使用目的についても記入する場合がありますので、事前に確認するようにしてください。例「勤務先に提出するため」など。)

『委任者(本人)の情報』

委任者(本人)の住所・氏名を記入し、押印します。(※その他、記載内容を本人に確認する場合もあるため、日中連絡のつく電話番号を記入する場合があります。)


Check!

委任状は委任者(本人)がすべての項目を記入(自署)することになっています。また、代理人欄や委任事項の内容が記入されていない場合は受付けてくれないので注意してくださいね。



それでは、次に委任状の記入例を確認していきましょう。

委任状の記入例

今回は「一人暮らしをしている息子が実家の母親に戸籍謄本の交付を委任するケース」で記入例を作成してみましたので、参考にしてみてください。

委任状 記入例

住民票の交付などは、同一世帯の方であれば「委任状は不要」という市区町村が多いですが、家族でも同一世帯でない場合は、一般的に委任状が必要になります。

最後に

代理人が窓口で手続きをする場合は、今回の委任状のほかに代理人の本人確認書類(運転免許証・パスポート・個人番号カードなど)が必要になりますので、忘れずに持参するようにしてください。

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