今回は「年金の納付猶予制度」について、制度の仕組み、申請できる人の所得条件、申請期間などをまとめています。「免除を受けることができなかった」「学生納付特例を利用しているが、学校を退学・中退することになった」という方でも、年金の納付猶予制度は利用できる場合がありますので、是非参考にしてみてください。
「2018年1月」の記事一覧(3 / 3ページ目)
学生の年金後払い!「学生納付特例申請書」の書き方を記入例で解説
国民年金の免除や猶予を申請する場合は、申請する年度ごとに国民年金保険料免除・納付猶予の申請書を記入し提出する必要があります。そこで今回は、20歳以上の学生の方が学生納付特例制度を申請するときに提出が必要な「国民年金保険料学生納付特例申請書」について、書き方や記入例をまとめてみました。
<年金免除>退職・失業したときの特例免除申請書の書き方と記入例
国民年金の免除を申請する場合は、申請する年度ごとに「国民年金保険料免除申請書」を記入し提出する必要があります。ただ、申請書の申請年度や申請期間はどう書けばいいのか?書き方を調べている方もいると思います。そこで今回は、退職・失業した方が記入する「国民年金保険料免除申請書」の書き方を記入例と併せてまとめてみました。
学生の年金は免除できる?学生納付特例の申請方法と時効までの期間を確認
国民年金は20歳以上~60歳未満まで全員の加入が義務付けられていますが、20歳以上の収入のない(少ない)学生の場合は「学生年金納付特例」という制度を利用することができます。この学生年金納付特例とは、どんな制度なのか?また学生の場合、年金は免除されるのか?など、制度の仕組みや対象条件、申請方法、申請期間についてまとめました。