今回は、マイナンバー通知カードを紛失したときの再発行手続きについて、私の住んでいる市区町村窓口で確認したことをまとめてみました。再発行の方法や必要書類、再発行までの期間等を調べている方がいたら、ぜひ参考にしてみてください。

紛失したカードがマイナンバーカード(個人番号カード)の場合は、こちらの記事に詳しくまとめていますので参考にしてみてください。
マイナンバー<個人番号カード>紛失したときの再発行手続きを確認
スポンサーリンク

マイナンバー通知カードを紛失したときの再発行手続き

通知カード 紛失

出典:総務省ホームページ
マイナンバー通知カードを紛失してしまったときは、住民登録している市区町村の窓口にて再発行(再交付)手続きすることができます。


但し、紛失の経緯が「自宅で紛失した場合」「自宅以外で紛失または盗難にあった場合」「火災や災害で焼失(紛失)した場合」で、手続き方法や必要書類が異なります。


そこで、それぞれケース別に手続き方法をまとめてみましたので、ご自身のケースに当てはまる項目を確認してください。

Check!
マイナンバーカード(個人番号カード)を申請している場合は、マイナンバー通知カードの再発行(再交付)はできません。

自宅で紛失した場合

マイナンバー通知カードを自宅で失くしてしまったという方(外に持ち出していない、盗難に遭っていない場合)の手続き方法をまとめています。手続きの順番は、以下の①②となります。

①市区町村の窓口で、紛失届・再交付申請をする

②後日郵送で送られてくる



では、詳細を確認していきましょう。


①市区町村の窓口で、紛失届・再交付申請をする
紛失した場所が自宅の場合は、住民票を登録している市区町村の窓口(役所・役場・出張所など)で、紛失届の提出と再交付申請の手続きを行います。


この再交付申請書には「紛失した経緯」を記入する欄がありますので、事前にまとめておくとスムーズに手続きをすることができです。


それでは、手続きに必要な書類等を確認してきましょう。


<手続きに必要なもの>

  • 通知カード紛失届(窓口に用意されています。)
  • 通知カード再交付申請書(窓口に用意されています。)
  • 再発行手数料500円
  • 本人確認書類(※)

※本人確認書類については、顔写真付きの身分証明書(住基カード・パスポート・運転免許証・身体障害者手帳・療育手帳・精神障害者手帳・在留カード・特別永住者証明証など)をお持ちの方はいずれか1点。


顔写真付の身分証明書をお持ちでない方は、健康保険証・年金手帳・介護保険証・口座通帳・生活保護受給証明証・社員証・学生証など2点以上必要です(どちらも原本が必要になります。)

②後日郵送で送られてくる
①の手続きが完了すると、マイナンバー通知カードは後日、住民登録している住所宛てに「転送不要扱い」で送られてくることになっています。


スポンサーリンク

自宅以外で紛失または盗難にあった場合

続いて、マイナンバー通知カードを自宅以外で紛失した場合の手続き内容を確認していきましょう。(自宅以外とは、例えば、マイナンバー通知カードが入ったお財布を落としてしまった方や盗難にあった方など。)


まず最初に警察署に電話をして落し物として届いていないかを確認してください。(警察署に電話をして「落としたもの」と「氏名」を伝えると、落し物として届けられているかを確認することができます。)


届いていない場合は、次の順に手続きをしていきます。

①警察署または最寄りの交番に行き「遺失物届」を提出する

②警察署または交番で「受理番号」を受け取る

③市区町村の窓口で紛失届・再交付申請をする

④後日郵送で送られてくる

では、詳細を確認していきましょう。


①警察署または最寄りの交番に行き「遺失物届」を提出する
「遺失物届」は、最寄りの交番でもOKです。

このとき「妻が夫の代わりに」や「夫が妻の代わりに」など代理人でも届出は可能です。代理人が行く場合は落とした日時や場所等を聞かれますので、事前に伝えておいてくださいね。また代理の方が行く場合は代理人の認印が必要になりますので、忘れず持参してください。


②警察署または交番で「受理番号」を受け取る
警察署または最寄りの交番で「遺失物届」を提出すると、このあとの手続きに必要な「受理番号」が発行されますので、失くさないように保管してください。


③市区町村の窓口で紛失届・再交付申請をする
次に、市区町村の窓口(役所・役場・出張所など)で、マイナンバー通知カードの紛失届・再発行の手続きを行います。この手続きには以下のものが必要となります。


<手続きに必要なもの>

  • 通知カード紛失届(窓口に用意されています。)
  • 通知カード再交付申請書(窓口に用意されています。)
  • 受理番号
  • 再発行手数料500円
  • 本人確認書類(※)

※本人確認書類については、顔写真付きの身分証明書(住基カード・パスポート・運転免許証・身体障害者手帳・療育手帳・精神障害者手帳・在留カード・特別永住者証明証など)をお持ちの方はいずれか1点。


顔写真付の身分証明書をお持ちでない方は、健康保険証・年金手帳・介護保険証・口座通帳・生活保護受給証明証・社員証・学生証など2点以上必要です(どちらも原本が必要になります。)


④後日郵送で送られてくる
③の手続きが完了すると、マイナンバー通知カードは後日、住民登録している住所宛てに「転送不要扱い」で送られてくることになっています。


火災や災害で焼失(紛失)した場合

ここでは、紛失した理由が、火災や災害の場合の手続き方法をまとめています。手続きの順番は、次の①~③となります。

①罹災証明書の発行

②市区町村窓口で申請する

③後日郵送で送られてくる

では、内容を詳しく確認していきましょう。


①罹災証明書の発行
マイナンバー通知カードを紛失した理由が火災や災害等の場合は、まず、消防署または市区町村の窓口で「罹災証明書」を発行してもらいます。


②市区町村窓口で紛失届・再交付申請をする
次に、市区町村の窓口(役所・役場・出張所など)で、マイナンバー通知カードの紛失届・再発行の手続きを行いますが、この手続きの際に先ほどの「罹災証明書」が必要になります。その他、手続きに必要なものは以下のとおりです。


<手続きに必要なもの>

  • 通知カード紛失届(窓口に用意されています。)
  • 通知カード再交付申請書(窓口に用意されています。)
  • 罹災証明書
  • 再発行手数料500円
  • 本人確認書類(※)

※本人確認書類については、顔写真付きの身分証明書(住基カード・パスポート・運転免許証・身体障害者手帳・療育手帳・精神障害者手帳・在留カード・特別永住者証明証など)をお持ちの方はいずれか1点。


顔写真付の身分証明書をお持ちでない方は、健康保険証・年金手帳・介護保険証・口座通帳・生活保護受給証明証・社員証・学生証など2点以上必要です。(どちらも原本が必要になります。)


火災や災害の場合は、身分証明書も焼失(紛失)していることもあると思います。このときは、罹災証明書のみで手続きしてもらえる場合がありますので、事前に市区町村窓口で確認するようにしてください。

③後日郵送で送られてくる
②の手続きが完了すると、マイナンバー通知カードは後日、住民登録している住所宛てに「転送不要扱い」で送られてくることになっています。

スポンサーリンク

家族(代理人)が手続きする場合は?

マイナンバー通知カードの再発行は本人以外でも手続きは可能です。


「妻が夫の代わりに手続きをする」「夫が妻の代わりに手続きをする」「親が子どもの代わりに手続きをする」など、住民票で同一世帯の関係が確認できる場合には、「代理人の本人確認書類(原本)」+「申請者の本人確認書類(原本)」で再発行の申請をすることができます。

市区町村によっては、家族の分であっても委任状や戸籍謄本等の書類が必要になる場合がありますので、代理人が申請する場合は、事前に必要書類の確認をするようにしてください。



委任状の雛形をこちらに用意したので、必要であればダウンロードしてご利用ください^^⇒委任状(PDFファイル)


申請者の本人確認書類は原本となります。お子さんの場合など、顔写真付の身分証明書がないという方も多いと思いますが、その場合は「保険証+医療証」でokです。

再発行手数料

マイナンバー通知カードを再発行するときの手数料は500円です。(再発行申請時に必要になります。)

再発行までの日数を確認

申請してから通知カードが届くまでの期間は、3週間~1ヶ月程度です。

POINT!
再発行手続き期間中に自分のマイナンバーを知りたい場合は、「マイナンバー記載あり」の住民票を取得することで自分の番号を確認することができます。

終わりに

今回、マイナンバー通知カード紛失の件で、私の住んでいる市区町村窓口で確認したところ、「マイナンバー通知カードは、特に持っていなければいけないものではないので、紛失しても問題ありませんよ」とのことでした。(←紛失した場所が自宅の場合)

職員の方には、「マイナンバー記載あり」の住民票を取得しておくか、これを機に個人番号カードを申請することを勧められました。

確かに通知カードの再発行には500円の手数料が掛かりますが、個人番号カードの申請→発行は初回無料ですからね。

(但し、自宅以外で紛失した場合や盗難に遭った場合は、警察に届出を忘れないようにしてください。)

スポンサーリンク