今回は、みずほ銀行のキャッシュカードで、暗証番号の入力を間違えてロックがかかってしまったときのロック解除方法暗証番号を忘れたときの暗証番号照会について、みずほ銀行窓口で確認した内容をまとめてみましたので、よろしければ参考にしてみてください。

暗証番号がロックされる回数を確認!

みずほ 暗証番号ロック解除方法

みずほ銀行のキャッシュカードでは、暗証番号の入力を6回連続で間違えるとロックがかかる仕組みになっています。


この「6回連続」のカウント方法ですが、例えば、5回連続で暗証番号入力を間違え、6回目で正しい暗証番号を入力できた場合、この時点で間違えた回数はリセットされ、0(ゼロ)になります。


また、「間違った5回」が累積されて残ることもありません。


ただし、日ごとに間違えた回数がリセットされるわけではないので、5回間違えたままで違う日に1回間違えてしまうと、6回間連続で違えたことになり、ロックがかかってしまうので、注意してください。


ロックがかかってしまったキャッシュカードを再度利用できるようにするには、暗証番号のロックを解除してもらう必要があります。


そこで、まず暗証番号のロック解除方法から確認していきましょう。

スポンサーリンク

暗証番号のロック解除方法

手続きするところ

最寄りのみずほ銀行の本店・各支店窓口で、「暗証番号ロック解除」の手続きをすることができます。


最寄りのみずほ銀行の本店・各支店は、こちらで検索することができます。⇒みずほ銀行HP>ATM・店舗のご案内


暗証番号ロック解除の手続きができるのは、本人のみで、必要なものは、以下のとおりです。


手続きに必要なもの

  • キャッシュカード
  • 通帳
  • 届出印
  • 本人確認書類(運転免許証・パスポート・個人番号カードなど)

取引が再開できるまでの期間

手続き後、すぐにキャッシュカードを使っての取引が可能になります。

手続きの流れ

暗証番号のロック解除方法をまとめると、次のようになります。


①必要書類を用意して、最寄りのみずほ銀行の本店・各支店窓口で暗証番号のロックを解除してもらう。

②ATMで正しい暗証番号を入力し、取引を再開する。


正しい暗証番号を忘れてしまった場合は?


「設定した暗証番号が思い出せない!」という方は、次の手続きが必要です。

スポンサーリンク

暗証番号を忘れたとき

暗証番号を忘れてしまった場合は、「暗証番号ロック解除」と同時に「暗証番号照会」の手続きが必要です。


暗証番号照会の手続きができるのは、本人のみで、必要なものは、以下のとおりです。


手続きに必要なもの

  • キャッシュカード
  • 通帳
  • 届出印
  • 本人確認書類(運転免許証・パスポート・個人番号カードなど)

取引が再開できるまでの期間

手続き後、すぐにキャッシュカードを使っての取引が可能になります。


みずほ銀行が他の銀行と違うところは、暗証番号を忘れてしまっても、すぐに(その場で)調べて教えてくれることです。


正しい暗証番号がわからないという方は、忘暗証番号のロック解除と暗証番号照会を同時に手続きするようにしてください。

最後に

みずほ銀行の場合、暗証番号のロック解除や番号照会ができるのは、本人のみです。


平日9:00~15:00の間に窓口に行くことが難しいという方もいると思いますが、家族など代理人では手続きをすることができませんので、注意してください。

スポンサーリンク