今回は、毎年恒例となっている<2021年版>ゴールデンウィーク期間中の役所・役場の開庁日をまとめてみましたので、連休中の役所・役場の開庁日を調べている方がいたら、ぜひチェックしてみてください。
2021年ゴールデンウィーク中の役所・役場の窓口庁日を確認
まず、2021年のGWゴールデンウィークを下のカレンダーで確認してみましょう。
2021年のGWゴールデンウィークは、4月29日(木)~5月5日(水)です。
4月
29日(木)昭和の日
5月
3日(月)憲法記念日
4日(火)みどりの日
5日(水)子どもの日
通常、市区役所・町村役場の窓口開庁日は月曜~金曜日となりますが、年末年始や祝日はお休みとなりますので、上記の祝日は、窓口業務もお休みとなります。
市区町村によっては、連休中も一部の業務(住民票の発行や印鑑証明書の発行、引っ越し手続きなど)を受付けている場合がありますので、詳しくはお住まいの市区町村窓口またはHPで確認するようにしてください。
それでは、下のカレンダーで2021年GWゴールデンウィーク期間中の窓口開庁日を確認していきましょう。
2021年4月の開庁日
4月30日(金)は、平日のため窓口業務は通常通りです。
続いて、2021年5月の窓口開庁日を確認していきましょう。
2021年5月の窓口開庁日
5月はGW中に土日が含まれるため、1日(土)~5日(水)まで連休となり、窓口開庁日は、5月6日(木)からとなります。
この連休中に引っ越しを予定している方もいると思いますが、転出届は引っ越し日の1ヶ月前から受付けているところもあります。
また、転入届は「転出届に記載した転出予定日から14日以内に提出する」ことになっていますので、引っ越し前の手続き(転出届)だけ連休前に済ませて、引っ越し後の手続き(転入届)は連休明けに行えばスムーズに手続きができると思います。
(※早めに転出届を提出する場合、転出予定日を引っ越し先で転入届を提出する日の14日以内に設定するようにしてくださいね。)
最後に
今年(2021年)のゴールデンウィークは、2019年の最大10連休と違い、GW中に平日が含まれているため、それほど混乱はないと思いますが、5月1日~5日までは5連休となりますので、GW中に手続きを予定している方は注意してください。