1週間の所定労働時間が20時間以上あり、31日以上働く見込みがある場合は職場で雇用保険に加入することになっていますが、これが副業だった場合はどうなるか?気になっている人もいると思います。そこで今回は、副業するときも雇用保険に加入する必要があるのか?雇用保険の手続きで副業が会社にバレないようにするためには、どうしたらいいのか?本日ハローワークで話を聞いてきました。
「2019年9月」の記事一覧(2 / 2ページ目)
<社会保険>健康保険被保険者証回収不能届の書き方を記入例付で解説
退職したとき・扶養から外れたときは、今まで利用していた「保険証」は、会社を経由して年金事務所へ返却することになっていますが、中には「保険証が返却できない」という人もいると思います。このように、会社は被保険者や被扶養者の保険証を回収できない場合、「健康保険被保険者証回収不能届」を提出することになっています。そこで今回は、「健康保険被保険者証回収不能届」の書き方を記入例付で解説していきます。
<社会保険>夫婦共働きで収入が逆転した場合、子どもの扶養はどうなる?
先日、職場で「現在、子どもは夫の健康保険の扶養に入っていますが、夫の給与収入が減り、妻の収入の方が多くなってしまいました。この場合、妻の扶養に入れる手続きが必要ですか?」という質問を受けました。夫婦共働きの家庭でお子さんを扶養に入れる場合は、「収入の多い方」の扶養に入れるというはご存知の方も多いと思いますが、途中で夫婦の収入が逆転してしまった場合はどうすればいいか?今回は、この質問について年金事務所に確認してみました。
<社会保険>退職・扶養から外れるときに保険証が返却できない場合は?
社会保険(健康保険・厚生年金)に加入している人が退職するときや、子どもが就職したとき、配偶者が扶養の範囲を超えて働くことになり扶養から外れるときには、今まで使っていた健康保険証は勤務先を通じて年金事務所へ返却することになっています。ですが、中には「保険証を失くしてしまい返却できない」という人もいると思います。そこで今回は、退職・扶養から外れるときに保険証を返却できない場合はどうすればいいのか?その対処法についてご説明します。